新型Tarmac SL8
すべてを
征す一台
新型Tarmac SL8
すべてを
征す一台
ライドサイエンスチームが証明
世界最速の
レースバイク
エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いて複雑なシミュレーションを実施。Tarmac SL8が主要レースのルートで最速であることを突き止めました。
ライドサイエンスチームが証明
世界最速の
レースバイク
エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いて複雑なシミュレーションを実施。Tarmac SL8が主要レースのルートで最速であることを突き止めました。
*タイムはSL7との比較
距離40kmの走行で16.6秒を短縮
すべてをエアロに
見た目を良くするだけでなく、実際に効果のある部位、つまり先端部の空力性能を高めました。その過程で完成したのが、距離40kmの走行でTarmac SL7より16.6秒速く、あのVengeを超えるもっとも空力性能に優れたロードバイク、Tarmac SL8です。新しいノーズコーンは、フレームの中で最初に風に当たる部位で、空気抵抗をさらに軽減。まさに、「勝利を嗅ぎ分けるノーズ(鼻)」と言えるでしょう。
距離40kmの走行で16.6秒を短縮
すべてをエアロに
見た目を良くするだけでなく、実際に効果のある部位、つまり先端部の空力性能を高めました。その過程で完成したのが、距離40kmの走行でTarmac SL7より16.6秒速く、あのVengeを超えるもっとも空力性能に優れたロードバイク、Tarmac SL8です。新しいノーズコーンは、フレームの中で最初に風に当たる部位で、空気抵抗をさらに軽減。まさに、「勝利を嗅ぎ分けるノーズ(鼻)」と言えるでしょう。
勝利を嗅ぎ分けるノーズ
空気抵抗を削減するノーズコーン
Tarmac SL8はノーズコーンを採用し、フレーム先端部の形状を最適化して空力性能を最大限に高めています。ヘッドチューブ幅を決めるステアラーを、極端に前に突き出たノーズコーンの後方に移設。これにより、ヘッドチューブの先端形状をより鋭くでき、空気抵抗をさらに減らせるようになりました。
勝利を嗅ぎ分けるノーズ
空気抵抗を削減するノーズコーン
Tarmac SL8はノーズコーンを採用し、フレーム先端部の形状を最適化して空力性能を最大限に高めています。ヘッドチューブ幅を決めるステアラーを、極端に前に突き出たノーズコーンの後方に移設。これにより、ヘッドチューブの先端形状をより鋭くでき、空気抵抗をさらに減らせるようになりました。
Roval Rapide Cockpit
レースで勝てるコックピット
一体型のRapide Cockpit(S-Works完成車に標準装備、単体での商品としても購入可能)は、すでに速いTarmac ステムとRapide バーの組み合わせから4ワットの空気抵抗を削減。先端部の構造を単純化することでこれを達成しています。
Roval Rapide Cockpit
レースで勝てるコックピット
一体型のRapide Cockpit(S-Works完成車に標準装備、単体での商品としても購入可能)は、すでに速いTarmac ステムとRapide バーの組み合わせから4ワットの空気抵抗を削減。先端部の構造を単純化することでこれを達成しています。
超薄型シートポスト
勝つための狭き形状
先端形状以外に空力性能を向上できる部位を見つけたら、最適化を行います。UCIの新ルールに従い、Tarmac SL8のシートチューブはこれまででもっとも薄く、空力的に優れたシートポストを持つことになり、ペダリングする両脚にかき乱された高速の気流を後方へ流れやすくします。
超薄型シートポスト
勝つための狭き形状
先端形状以外に空力性能を向上できる部位を見つけたら、最適化を行います。UCIの新ルールに従い、Tarmac SL8のシートチューブはこれまででもっとも薄く、空力的に優れたシートポストを持つことになり、ペダリングする両脚にかき乱された高速の気流を後方へ流れやすくします。
わずか685gのフレーム: ワールドツアー出場バイク中最軽量
最低限の軽さで
最大限の速さを実現
私たちは世界最軽量ロードバイクのAethosを製品化し、山岳ルートでの俊敏なレスポンスを一日中乗り続けられるしなやかな走りといかに融合させるかを追求しました。軽さが今日の過酷なレースコースでどれだけ速さに貢献するかを知っているため、Tarmac SL8はAethosの教訓を活かし、UCI規則ギリギリの重量で組み立てられるように作られています。
わずか685gのフレーム: ワールドツアー出場バイク中最軽量
最低限の軽さで
最大限の速さを実現
私たちは世界最軽量ロードバイクのAethosを製品化し、山岳ルートでの俊敏なレスポンスを一日中乗り続けられるしなやかな走りといかに融合させるかを追求しました。軽さが今日の過酷なレースコースでどれだけ速さに貢献するかを知っているため、Tarmac SL8はAethosの教訓を活かし、UCI規則ギリギリの重量で組み立てられるように作られています。
わずか685gのフレーム: ワールドツアー出場バイク中最軽量
最低限の軽さで
最大限の速さを実現
私たちは世界最軽量ロードバイクのAethosを製品化し、山岳ルートでの俊敏なレスポンスを一日中乗り続けられるしなやかな走りといかに融合させるかを追求しました。軽さが今日の過酷なレースコースでどれだけ速さに貢献するかを知っているため、Tarmac SL8はAethosの教訓を活かし、UCI規則ギリギリの重量で組み立てられるように作られています。
わずか685gのフレーム: ワールドツアー出場バイク中最軽量
最低限の軽さで
最大限の速さを実現
私たちは世界最軽量ロードバイクのAethosを製品化し、山岳ルートでの俊敏なレスポンスを一日中乗り続けられるしなやかな走りといかに融合させるかを追求しました。軽さが今日の過酷なレースコースでどれだけ速さに貢献するかを知っているため、Tarmac SL8はAethosの教訓を活かし、UCI規則ギリギリの重量で組み立てられるように作られています。
15% より軽く
こうしてチームは、Tarmac SL7より15%軽く、ワールドツアーに出場する他のどのバイク*よりも軽い、わずか685gのフレームを完成させたのです。
*カスパー・アスグリーンがツール・ド・フランスのステージで乗った585gのAethosを除く。
15% より軽く
こうしてチームは、Tarmac SL7より15%軽く、ワールドツアーに出場する他のどのバイク*よりも軽い、わずか685gのフレームを完成させたのです。
*カスパー・アスグリーンがツール・ド・フランスのステージで乗った585gのAethosを除く。
常識をまたしても打ち破る
ダウンチューブ、シートチューブ、バイク後部の軽量化を最優先させながら、Aethosの教訓を活かしました。フレームの形状により負荷を効率よく分散させるため、余分なカーボンレイヤーで剛性を高める必要はありません。
常識をまたしても打ち破る
ダウンチューブ、シートチューブ、バイク後部の軽量化を最優先させながら、Aethosの教訓を活かしました。フレームの形状により負荷を効率よく分散させるため、余分なカーボンレイヤーで剛性を高める必要はありません。
効果の得られる部位に空力性能を
エアロには、見た目だけのものと、実際に空力性能を高めるものの二つがあります。スペシャライズドが選んだのは後者。フレーム全体の表面積を減らして、さらに軽量化しました。
効果の得られる部位に空力性能を
エアロには、見た目だけのものと、実際に空力性能を高めるものの二つがあります。スペシャライズドが選んだのは後者。フレーム全体の表面積を減らして、さらに軽量化しました。
重量剛性比が33%、スムーズさが6%向上
極上の走り
重量剛性比がSL7より33%も高まったSL8。その結果、伝説的なハンドリング性能と爆発的なレスポンス、そして世界選手権優勝で証明済みのジオメトリーがさらに改善されました。ペダルを踏み込むとパワーは余すことなく伝わり、細かなステアリング操作が可能です。また、縦方向のコンプライアンスは6%向上し、シッティングで感じられる突き上げが軽減。レースバイクとしては驚異的な、新次元の快適性を達成しました。ピーキーな挙動のレースバイクが多い中、しなやかな乗り心地を保ったまま、ひび割れや段差の多い舗装路の上を浮かぶように進めます。Rider-First Engineered™︎ のおかげで、すべての身長のライダーがこのライドクオリティーとハンドリング性能を同じように得られます。
新次元のバイクがもたらす新感覚の走り
Tarmacの爆発的な加速とライダーの意図をテレパシーのように汲む伝説的なハンドリング性能は、ボトムブラケット、ヘッドチューブ、そしてフロントエンドの剛性目標がもたらしたもの。しかも驚異的な軽さも目標に設定され、重量剛性比はSL7から33%も向上しています。
新次元のバイクがもたらす新感覚の走り
Tarmacの爆発的な加速とライダーの意図をテレパシーのように汲む伝説的なハンドリング性能は、ボトムブラケット、ヘッドチューブ、そしてフロントエンドの剛性目標がもたらしたもの。しかも驚異的な軽さも目標に設定され、重量剛性比はSL7から33%も向上しています。
速く走っても快適なまま
シッティングで感じられるコンプライアンスは6%向上。ピーキーな挙動のレースバイクが多い中、しなやかな乗り心地を保ったまま、ひび割れや段差の多い舗装路の上を浮かぶように進めます。
速く走っても快適なまま
シッティングで感じられるコンプライアンスは6%向上。ピーキーな挙動のレースバイクが多い中、しなやかな乗り心地を保ったまま、ひび割れや段差の多い舗装路の上を浮かぶように進めます。
世界選手権で証明済み
世界選手権優勝で実証されたTarmacのジオメトリーや32mm幅のタイヤクリアランスはSL7からそのまま引き継ぎ、コンディションに合わせてハイボリュームタイヤも使えるようにしました。
世界選手権で証明済み
世界選手権優勝で実証されたTarmacのジオメトリーや32mm幅のタイヤクリアランスはSL7からそのまま引き継ぎ、コンディションに合わせてハイボリュームタイヤも使えるようにしました。
軽さ、剛性、空力性能において独走状態
Tarmac SL8の空力性能、軽量性、ライドクオリティーに迫るバイクは他に存在しません。唯一近いのが、過去4年間のワールドツアーで最多勝利を挙げたTarmac SL7です。まさに孤高の存在であり、表彰台の頂点に立てるバイクです。
革新か、さもなくば死を
このバイクの誕生を支えた、科学好きのエンジニアたち
世界選手権4度優勝のTarmac SL7と比較して、よりエアロで、15%軽く、重量剛性比を33%高めたバイクを作るには、私たちの「革新か、さもなくば死を」のアプローチや最高峰のFACT 12r カーボンをもってしても不十分。そこで、開発チームはまったく新しい手法を考え出し、カーボンレイアップを一枚一枚、層ごとにコンピュータ上で設計してテストを実施。こうして、非現実的とも言われていた性能目標を達成しました。
革新か、さもなくば死を
このバイクの誕生を支えた、科学好きのエンジニアたち
世界選手権4度優勝のTarmac SL7と比較して、よりエアロで、15%軽く、重量剛性比を33%高めたバイクを作るには、私たちの「革新か、さもなくば死を」のアプローチや最高峰のFACT 12r カーボンをもってしても不十分。そこで、開発チームはまったく新しい手法を考え出し、カーボンレイアップを一枚一枚、層ごとにコンピュータ上で設計してテストを実施。こうして、非現実的とも言われていた性能目標を達成しました。
カラーにまつわるストーリー
ライド中の胸の高鳴りを表現
新型Tarmac SL8のカラーとデザインは、アドレナリンが全身を駆け巡り、感覚が研ぎ澄まされるライド中の瞬間をヒントに、フレームにエネルギーと生命を吹き込みます。可能な限り少ない塗料で重量を増やさずにそのような感覚を創り出すべく、チームは新しい塗装技術と顔料を開発しました。
カラーにまつわるストーリー
ライド中の胸の高鳴りを表現
新型Tarmac SL8のカラーとデザインは、アドレナリンが全身を駆け巡り、感覚が研ぎ澄まされるライド中の瞬間をヒントに、フレームにエネルギーと生命を吹き込みます。可能な限り少ない塗料で重量を増やさずにそのような感覚を創り出すべく、チームは新しい塗装技術と顔料を開発しました。
Tarmac SL7
世界で2番目に
速いバイク
他のブランドは、Tarmac SL7が設定した高い基準に到達しようと奮闘しているようです。しかし今日に至るまで、Tarmac SL7より速く、より軽く、より優れたハンドリング性能を持つバイクは、もちろん新しいTarmac SL8を除いて存在しません。そして今、Tarmac SL7 Compでもその性能を体感できるようになりました。
Tarmac SL7
世界で2番目に
速いバイク
他のブランドは、Tarmac SL7が設定した高い基準に到達しようと奮闘しているようです。しかし今日に至るまで、Tarmac SL7より速く、より軽く、より優れたハンドリング性能を持つバイクは、もちろん新しいTarmac SL8を除いて存在しません。そして今、Tarmac SL7 Compでもその性能を体感できるようになりました。
Made In Racing
スペシャライズドは創立時から、ライダーを最優先に考え前に進んできました。レムコ・エヴェネプールやデミ・フォレリングら世界最高のオールラウンダー、ファビオ・ヤコブセンやティム・メルリエら世界最速のスプリンター、さらにはクラシックやヒルクライムのスター的選手が、Tarmac SL8の開発と改良に協力。彼らと共同で開発したのが、この世界最速のレースバイクなのです。
Made In Racing
スペシャライズドは創立時から、ライダーを最優先に考え前に進んできました。レムコ・エヴェネプールやデミ・フォレリングら世界最高のオールラウンダー、ファビオ・ヤコブセンやティム・メルリエら世界最速のスプリンター、さらにはクラシックやヒルクライムのスター的選手が、Tarmac SL8の開発と改良に協力。彼らと共同で開発したのが、この世界最速のレースバイクなのです。
全国のスペシャライズドストア*では新型Tarmac SL8の試乗車をご用意しています。また、スペシャライズド北海道ボールパークFビレッジ エクスペリエンスセンターではTarmac SL8のレンタルが可能なライドイベントを企画。イベント詳細は直接店舗へお問い合わせください。
*銀座、和歌山、福岡、CPOを除く