新型Tarmac SL8

すべてを
征す一台

新型Tarmac SL8

すべてを
征す一台

Tarmac SL8は、空力性能、軽さ、ライドクオリティーをこれまで不可能とされてきたレベルで達成。その速さを凌ぐバイクは他に存在しません。20年以上の開発を重ね第8世代となったSL8は、Tarmac史上最速なだけでなく、世界最速のレースバイクです。あなたもぜひ、最新世代を体感してください。
空力性能 x 軽量性 x ライドクオリティー = 速さ

ライドサイエンスチームが証明

世界最速の
レースバイク

エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いて複雑なシミュレーションを実施。Tarmac SL8が主要レースのルートで最速であることを突き止めました。

ライドサイエンスチームが証明

世界最速の
レースバイク

エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いて複雑なシミュレーションを実施。Tarmac SL8が主要レースのルートで最速であることを突き止めました。

*タイムはSL7との比較

距離40kmの走行で16.6秒を短縮

すべてをエアロに

見た目を良くするだけでなく、実際に効果のある部位、つまり先端部の空力性能を高めました。その過程で完成したのが、距離40kmの走行でTarmac SL7より16.6秒速く、あのVengeを超えるもっとも空力性能に優れたロードバイク、Tarmac SL8です。新しいノーズコーンは、フレームの中で最初に風に当たる部位で、空気抵抗をさらに軽減。まさに、「勝利を嗅ぎ分けるノーズ(鼻)」と言えるでしょう。

距離40kmの走行で16.6秒を短縮

すべてをエアロに

見た目を良くするだけでなく、実際に効果のある部位、つまり先端部の空力性能を高めました。その過程で完成したのが、距離40kmの走行でTarmac SL7より16.6秒速く、あのVengeを超えるもっとも空力性能に優れたロードバイク、Tarmac SL8です。新しいノーズコーンは、フレームの中で最初に風に当たる部位で、空気抵抗をさらに軽減。まさに、「勝利を嗅ぎ分けるノーズ(鼻)」と言えるでしょう。

エンジニアが用いるツールの一つが、風の流れを可視化する蛍光色のペイントです。Tarmac SL8の各部の先端形状に風がどのように当たり、空気抵抗を最小限に抑えているのか、そして他の部位では乱流の発生によって、どれほど空力面のメリットが減るのかを調べるのに用いています。
重量剛性比が33%、スムーズさが6%向上
容赦ない速さながら
極上の走り

重量剛性比がSL7より33%も高まったSL8。その結果、伝説的なハンドリング性能と爆発的なレスポンス、そして世界選手権優勝で証明済みのジオメトリーがさらに改善されました。ペダルを踏み込むとパワーは余すことなく伝わり、細かなステアリング操作が可能です。また、縦方向のコンプライアンスは6%向上し、シッティングで感じられる突き上げが軽減。レースバイクとしては驚異的な、新次元の快適性を達成しました。ピーキーな挙動のレースバイクが多い中、しなやかな乗り心地を保ったまま、ひび割れや段差の多い舗装路の上を浮かぶように進めます。Rider-First Engineered™︎ のおかげで、すべての身長のライダーがこのライドクオリティーとハンドリング性能を同じように得られます。

軽さ、剛性、空力性能において独走状態
孤高のレースバイク

Tarmac SL8の空力性能、軽量性、ライドクオリティーに迫るバイクは他に存在しません。唯一近いのが、過去4年間のワールドツアーで最多勝利を挙げたTarmac SL7です。まさに孤高の存在であり、表彰台の頂点に立てるバイクです。

革新か、さもなくば死を

このバイクの誕生を支えた、科学好きのエンジニアたち

世界選手権4度優勝のTarmac SL7と比較して、よりエアロで、15%軽く、重量剛性比を33%高めたバイクを作るには、私たちの「革新か、さもなくば死を」のアプローチや最高峰のFACT 12r カーボンをもってしても不十分。そこで、開発チームはまったく新しい手法を考え出し、カーボンレイアップを一枚一枚、層ごとにコンピュータ上で設計してテストを実施。こうして、非現実的とも言われていた性能目標を達成しました。

革新か、さもなくば死を

このバイクの誕生を支えた、科学好きのエンジニアたち

世界選手権4度優勝のTarmac SL7と比較して、よりエアロで、15%軽く、重量剛性比を33%高めたバイクを作るには、私たちの「革新か、さもなくば死を」のアプローチや最高峰のFACT 12r カーボンをもってしても不十分。そこで、開発チームはまったく新しい手法を考え出し、カーボンレイアップを一枚一枚、層ごとにコンピュータ上で設計してテストを実施。こうして、非現実的とも言われていた性能目標を達成しました。

カラーにまつわるストーリー

ライド中の胸の高鳴りを表現

新型Tarmac SL8のカラーとデザインは、アドレナリンが全身を駆け巡り、感覚が研ぎ澄まされるライド中の瞬間をヒントに、フレームにエネルギーと生命を吹き込みます。可能な限り少ない塗料で重量を増やさずにそのような感覚を創り出すべく、チームは新しい塗装技術と顔料を開発しました。

カラーにまつわるストーリー

ライド中の胸の高鳴りを表現

新型Tarmac SL8のカラーとデザインは、アドレナリンが全身を駆け巡り、感覚が研ぎ澄まされるライド中の瞬間をヒントに、フレームにエネルギーと生命を吹き込みます。可能な限り少ない塗料で重量を増やさずにそのような感覚を創り出すべく、チームは新しい塗装技術と顔料を開発しました。

Tarmac SL7

世界で2番目に
速いバイク

他のブランドは、Tarmac SL7が設定した高い基準に到達しようと奮闘しているようです。しかし今日に至るまで、Tarmac SL7より速く、より軽く、より優れたハンドリング性能を持つバイクは、もちろん新しいTarmac SL8を除いて存在しません。そして今、Tarmac SL7 Compでもその性能を体感できるようになりました。

Tarmac SL7

世界で2番目に
速いバイク

他のブランドは、Tarmac SL7が設定した高い基準に到達しようと奮闘しているようです。しかし今日に至るまで、Tarmac SL7より速く、より軽く、より優れたハンドリング性能を持つバイクは、もちろん新しいTarmac SL8を除いて存在しません。そして今、Tarmac SL7 Compでもその性能を体感できるようになりました。

Made In Racing

スペシャライズドは創立時から、ライダーを最優先に考え前に進んできました。レムコ・エヴェネプールやデミ・フォレリングら世界最高のオールラウンダー、ファビオ・ヤコブセンやティム・メルリエら世界最速のスプリンター、さらにはクラシックやヒルクライムのスター的選手が、Tarmac SL8の開発と改良に協力。彼らと共同で開発したのが、この世界最速のレースバイクなのです。

Made In Racing

スペシャライズドは創立時から、ライダーを最優先に考え前に進んできました。レムコ・エヴェネプールやデミ・フォレリングら世界最高のオールラウンダー、ファビオ・ヤコブセンやティム・メルリエら世界最速のスプリンター、さらにはクラシックやヒルクライムのスター的選手が、Tarmac SL8の開発と改良に協力。彼らと共同で開発したのが、この世界最速のレースバイクなのです。

全国のスペシャライズドストア*では新型Tarmac SL8の試乗車をご用意しています。また、スペシャライズド北海道ボールパークFビレッジ エクスペリエンスセンターではTarmac SL8のレンタルが可能なライドイベントを企画。イベント詳細は直接店舗へお問い合わせください。
*銀座、和歌山、福岡、CPOを除く