S-Works Torch

無の感覚へ

足元から存在を消す履き心地でぺロトンを置き去りに

S-Works Torch

無の感覚へ

足元から存在を消す履き心地でぺロトンを置き去りに

完璧なフィット

軽量の極み

驚異的なパワー伝達

勝利を重ねてきたシューズ

S-Works シューズは、UCIロード世界選手権男子エリートにおいて、直近7レース中5回優勝するなど、数多くのプロレースでサイクリング史上最も輝かしい勝利を収めてきました。今回登場したS-Works Torchは、この勝利のレガシー継承した最新モデル。Body Geometry メソッドとデータサイエンスを用いて、至高の履き心地を実現しました。あたかも履いていることを忘れるかのような無の感覚へライダーを導きます。

勝利を重ねてきたシューズ

S-Works シューズは、UCIロード世界選手権男子エリートにおいて、直近7レース中5回優勝するなど、数多くのプロレースでサイクリング史上最も輝かしい勝利を収めてきました。今回登場したS-Works Torchは、この勝利のレガシー継承した最新モデル。Body Geometry メソッドとデータサイエンスを用いて、至高の履き心地を実現しました。あたかも履いていることを忘れるかのような無の感覚へライダーを導きます。

狂気が潜むメソッド

S-Works Torchの開発は、20年以上前に私たちの頭に浮かんだ、「どうすれば身体とバイクの一体感を最大限に高められるのか」という疑問からスタートしました。 1997年、スペシャライズドは「問題を特定し、デザインによって解決し、科学的に検証する」Body Geometryという開発手法を確立しました。この手法に従い開発されたS-Worksシューズはより多くのパワーを引き出し、怪我のリスクを減らします。

1 内反ウェッジ
2 縦足弓のアーチサポート
3 中足骨ボタン
4 適切な部位への補強
5 左右専用設計のヒールカップ
6 S3 BOA システムを再配置
7 新しいカーボン製アウトソール
8 内蔵された補強I-Beam

1 内反ウェッジ
2 縦足弓のアーチサポート
3 中足骨ボタン
4 適切な部位への補強
5 左右専用設計のヒールカップ
6 S3 BOA システムを再配置
7 新しいカーボン製アウトソール
8 内蔵された補強I-Beam

進化したアウトソール

RETÜLテクノロジーで10万回以上スキャンして集めた足形状のデータから、さまざまなライダーの足の形状に対応するには、2種類のアウトソールを用意するのが最適であることが判明。そこで、新たに開発したカーボン製ベースプレートはS-Works 7に比べ幅を4mmおよび7mm広げたものの2種類を用意しました。

新形状のアウトソールは縁部の構造がよりシンプルで合理的なものになりました。外周部の余分な素材を削り快適なスペースを確保しながら、たわみも減少。また、中足部から後足部にかけて内蔵されたI-Beamが、ブレースを追加せずとも剛性と強度を高めます。こうして、20グラムの軽量化、効率性の向上、すばやいパワー伝達を達成しました。

左右専用設計のヒールカップ

RETÜLの生体力学データに基づき開発されたのが、左右専用設計のヒールカップ。膝の自然なアライメントを維持し、ライダーが好む高いホールド感を実現するとともに、アキレス腱周辺にさらなる余裕を持たせて快適性を高めます。

FAQ

S-Works シューズのラインアップにおけるS-Works Torchの位置付けは?

S-Works Torchは、S-Works 7の後継モデルです。これまでの伝統的なフィットと、クラシックで洗練されたデザインを受け継いでいます。しなやかな素材で作られており、存在を忘れるほどの足とペダルの一体感が一番の特長です。それに対して、S-Works Aresは、爆発的なパワーを発揮するために、よりホールド感の強いフィットが特長です。

S-Works Torchの剛性指数はS-Works 7と同じ?

はい、カーボン製アウトソールはS-Works 7より20g軽量でありながら、剛性は最適化されています。

S-Works Torchに使われる素材はS-Works 7と同じ?

DyneemaRの代わりに、異なる素材をサンドイッチした独自素材を特定部位に使用しています。この新素材はよりしなやかで足の形に従いやすく、ライダーが求めるサポート性を高い快適性と共に提供します。

S-Works TorchのフィットはS-Works 7と比べてどう異なる?

S-Works Torchのアウトソールは、S-Works 7よりも若干幅が広くなっています。長さは従来と同じですが、母指球付近の幅が若干広くなっています。足幅の広いライダーは、これまで足幅を広げるためにサイズアップしていた場合、ハーフサイズダウンを試すとよいでしょう。一方でアッパーは、小指球側に向けて低くなる非対称のデザインが特徴で、これが素足のような無の感覚を生み出すのに役立っています。S-Works Torchはスタンダードフィットとワイドフィットを展開しています。