勝利こそすべて

最速をカタチに

世界最速のXCバイクをお探しのあなた。歴代最多勝利数を挙げたフルサスペンションXCバイクをベースに、デザインをイチから見直したEpicは、他のどのバイクも達成し得ないペダリング効率、軽さ、操作性のバランスを備えています。

勝利こそすべて

最速をカタチに

世界最速のXCバイクをお探しのあなた。歴代最多勝利数を挙げたフルサスペンションXCバイクをベースに、デザインをイチから見直したEpicは、他のどのバイクも達成し得ないペダリング効率、軽さ、操作性のバランスを備えています。

「最速のXCバイクを作ろう」。これこそ、Epicの開発チームが掲げた大胆な目標です。何よりも幸運なことは、スペシャライズドに歴代最多勝利数を持つフルサスペンションXCレースバイクがあったこと。このバイクをベースに、ペダリング効率、軽さ、操作性を究極のバランスで実現し、その目標を達成しました。

「最速のXCバイクを作ろう」。これこそ、Epicの開発チームが掲げた大胆な目標です。何よりも幸運なことは、スペシャライズドに歴代最多勝利数を持つフルサスペンションXCレースバイクがあったこと。このバイクをベースに、ペダリング効率、軽さ、操作性を究極のバランスで実現し、その目標を達成しました。

Brain テクノロジーだけがわかる違い

Brain Technology, It Knows

Epicのフォークとリアショックに搭載されるBrain テクノロジーは、ペダリングによる入力と路面からの衝撃を区別できます。したがって、スムーズな路面ではサスペンションが無駄に動かず、路面が荒れ出した瞬間に自動的に切り替わって衝撃を吸収し、操作性を高めてより速く走れるようになります。新しいEpicは、かつてないほど耐久性と操作性が高まったこのBrain ショックを搭載しています。

Brain テクノロジーだけがわかる違い

Brain Technology, It Knows

Epicのフォークとリアショックに搭載されるBrain テクノロジーは、ペダリングによる入力と路面からの衝撃を区別できます。したがって、スムーズな路面ではサスペンションが無駄に動かず、路面が荒れ出した瞬間に自動的に切り替わって衝撃を吸収し、操作性を高めてより速く走れるようになります。新しいEpicは、かつてないほど耐久性と操作性が高まったこのBrain ショックを搭載しています。

速いフレーム

Speed Frame

改良に改良を重ねること20年、新しいEpicのフレームは、かつてないほどの軽さと剛性を誇ります。S-Works Epicの FACT 12m カーボンフレームは、旧モデルより100グラム軽くなり、カーボンリンクを採用し、リアトライアングルの剛性が15%高まりました。他のモデルに使われるFACT 11m フレームは、剛性を満たしながらも、旧モデルのS-Works フレームと重量が同じです。

速いフレーム

Speed Frame

改良に改良を重ねること20年、新しいEpicのフレームは、かつてないほどの軽さと剛性を誇ります。S-Works Epicの FACT 12m カーボンフレームは、旧モデルより100グラム軽くなり、カーボンリンクを採用し、リアトライアングルの剛性が15%高まりました。他のモデルに使われるFACT 11m フレームは、剛性を満たしながらも、旧モデルのS-Works フレームと重量が同じです。

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プログレッシブジオメトリー

Progressive Geometry

現在の難易度の高いXCコースで圧倒的な速さを見せつけるには、トレイルバイクのジオメトリーを参考に、XCバイクならではの反応に優れた走りに最適化する必要があります。正確なハンドリングでそのようなコースを走破できるよう、ヘッドアングルを67.5度に寝かせ、2018年に他社に先駆けて採用した短めのフォークオフセットを採用し、リーチを伸ばして短めのステムを搭載させ、チェーンステーを縮め、BB高を9mm下げました。

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Rx Tune - 速さの秘訣

Rx Tune - Your Prescription for Fast

エンジニアと技術者たちは、新型Epicのサスペンションをあらゆる観点から改良し、最高性能を追求しました。フレームデザイン、遠隔測定、ホイールレート、スプリングカーブ、シムスタック、オイル粘度といった各部を徹底的に調べ上げ、プロトタイプを作り、パーツの寄せ集めではなく1台のバイクとしてより速くなるまでチューンしたのです。

シングルトラックを激走するならコレ

Epic Evo

頭脳明晰でシングルトラック大好きの開発チームにリソースを際限なく与え、史上最速のXC トレイルバイクを産み出すことを命題に開発されたバイクが、Epic EVOです。Epicのフロントトライアングルはそのままに、リアトライアングルを新たに開発し、Brainを専用チューンのリアショックに交換し、テクニカルな路面での走破性を高めるようジオメトリーを煮詰めました。

シングルトラックを激走するならコレ

Epic Evo

頭脳明晰でシングルトラック大好きの開発チームにリソースを際限なく与え、史上最速のXC トレイルバイクを産み出すことを命題に開発されたバイクが、Epic EVOです。Epicのフロントトライアングルはそのままに、リアトライアングルを新たに開発し、Brainを専用チューンのリアショックに交換し、テクニカルな路面での走破性を高めるようジオメトリーを煮詰めました。

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進化したフレーム

Evolution of a Chassis

EVOのフレームの真髄は、驚くほど軽くて超高剛性の、Epicと同じフロントトライアングルです。リア部分は安定性を高めるため、専用設計としました。そして、スムーズに動くEVOのメトリックショック用に最適化した高剛性のリンクでフレーム前後をつなぎ合わせ、操作性とトレイルでの走りを高めています。これらの進化は、トレイルでの速さを追求するためです。

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EVOのジオメトリー: 安定性と速さ

EVO Geo: Relaxed and Fast

EVOの66.5°のヘッドアングルと低めのBB高は、テクニカルなセクションでバイクを安定させます。シートアングルを旧モデルより0.75°立たせ、さらなるペダリング効率を引き出しました。ハンドリングをよりシャープにし、路面とのクリアランスを広げたいなら、FlipChipを回すだけ。ヘッドアングルが0.5°立ち、BB高が6mm上がります。

No Brainer

荒れたトレイルをできるだけ速く駆け抜けるため、Epic EVOは超高効率のペダリングが可能ですが、BrainではなくRX Tuneが施されたメトリックショックを採用しています。リンク構造は2.8:1のレバレッジレシオで専用設計され、110mmのリアトラベルが障害物を飲み込みます。RX Tuneが施された120mm フォークは、前後のサスペンションバランスを抜群のものにします

No Brainer

荒れたトレイルをできるだけ速く駆け抜けるため、Epic EVOは超高効率のペダリングが可能ですが、BrainではなくRX Tuneが施されたメトリックショックを採用しています。リンク構造は2.8:1のレバレッジレシオで専用設計され、110mmのリアトラベルが障害物を飲み込みます。RX Tuneが施された120mm フォークは、前後のサスペンションバランスを抜群のものにします

革新を、さもなくば死を

Innovate or Die

スピードを20年も追い求めていれば、そこに見落としはまずないでしょう。有限要素解析、チューブ形状の最適化、そしてもっとも経験豊富なアスリートの協力を利用し、どんなに些細な点も見逃さないようにしているため、世界最速のXCバイクを作ることができるのです。

究極のXC レースホイール
ROVAL CONTROL SL TEAM LTD

超軽量ホイールを作ることと、現在の過酷なXCレースに十分耐えられるタフさを持つ超軽量ホイールを作ることはまったくの別物です。他社を寄せ付けない1240グラムのこのワールドカッパー御用達ホイールセットは、どこをどのように走ろうと、あらゆるコンディションで秀逸な走りを提供します。

EPICの開発を率いる者たち

EPIC DEVELOPMENT LEADS

スペシャライズド史上最速のXCバイクをさらに速く進化させるのは、至難の業。その達成に向け、ブライアン・ゴードン、ジェイソン・マクドナルド、マイク・“ミック”・マッカンドリュース、チャンス・フェローは、ハンドリング性、剛性、サスペンションキネマティクスをあらゆる観点から掘り下げました。その結果、XC界最速のレーサーやライダーに向けた、専用設計のEpic プラットフォーム2種類が誕生したのです。