ワールドツアーやワールドカップで戦う世界トップクラスのアスリートらと共同開発したS-Works Phenom with Mirror サドルは、従来のフォームサドルと比べ、圧力のピークを最大28%軽減。その長いボディとフラットな形状により、ライダーは必要に応じて座る位置を細かく調節し、最適なパワー出力を可能にします。

レースや高強度トレーニングなどでは前傾姿勢で走る場面が多いでしょう。そのような状況でもデリケートな部分の血流を守り、痛みを緩和させるのがRomin EVO with Mirror サドル。従来のフォームサドルと比較して圧迫を26%軽減させます。凹みを持たせたカーボンシェルの上に、3Dプリント加工で22,200本の線と10,700個の点をつないだ特殊構造を重ね、ラインアップ中もっとも厚みのあるMirrorアッパーを実現させました。

Mirrorテクノロジー採用のS-Works Powerサドルの形状は、スペシャライズドのサドルの中でもっとも人気です。そのデザインはデリケートな部分の血流を保ちながら、あらゆるライダーの坐骨を包むように適切にサポート。3Dプリント加工で14,000本の線と7,799個の点をつないで作られたMirrorの格子構造が、サドルによる坐骨の圧迫を防ぎます。