SMOOTHER IS FASTER：Traverse SL IIは、コントロール性、強度重量比、耐リム打ちパンク性能がクラス最高。機敏なハンドリング性を重視するライダーは、実際のトレイルライドでこれらのアドバンテージに驚くことでしょう。

より高強度：前後専用設計のリムは、強度と重量を最適化するカーボンレイアップを採用。前モデルのTraverse SLと比べ、強度はフロントホイールが15%、リアホイールが25%アップしています。

コントロール性能を高める縦のコンプライアンス：低めのリムハイトと前後専用レイアップを採用し、前モデルのTraverse SLと比べ、縦方向のコンプライアンスが21%向上。路面の起伏により追従し、衝撃を吸収してコントロール性能を高めます。

モンスター級のトラクション：精巧に作られたリム形状にしなりを意図的に持たせ、サポートとトラクションが向上。より自信を持って操作できるようになります。

抜群のタフさと耐久性：オフセット形状のリムが左右のスポークテンションを均等にし、フレにくいタフなホイールを実現。

さよなら、リム打ちパンク：最適化したビード断面、その名もフラットトップ。一般的な円形ビードでリム打ちパンクを生じさせる衝突に85%より多く耐えられ、事実上リム打ちパンクは皆無に。

革命的バルブ：ThreadBedバルブはRovalの天才エンジニア、チャック・テシェイラが開発。バルブをリムに直接ねじ込むことで、バルブナットは不要になり、リムがたわんでもエアが漏れません。さらに、タイヤのセットアップは簡単で、シーラントの詰まりも防げます。