スペシャライズドは20年前、エンデュランスロードという新たなカテゴリーを創造し、人とマシンの最適な関係が優れたパフォーマンスを生むことを提唱しました。
Roubaix SL8(ルーベ SL8)は、トップチューブの上に20mmトラベルのサスペンションFuture Shock 3.0を搭載し、これまで以上に軽く、速く、そしてスムースな走りを実現。
どんな路面でも自信を持って快適に走行できるこのバイクは、ライダーの不安を払拭し、ルート選びの自由度を広げ、ライドそのものを解き放ちます。
Roubaix SL8には、フロントに新しいFuture Shock 3.0、リアにAfterShockテクノロジーを搭載。
荒れた路面で発生する衝撃を、同クラスの他社製バイクと比較して53%多く吸収します。
これにより、ロングライドでも快適性を保ちながら、路面状況を問わない優れた走破性を発揮します。
ドロップド・クランプデザインはシートポストをより露出させ、しなる量を増やしますが、これは多いほど良いという単純なものではありません。Pavé シートポストはしなる量を制御し、最適なコンプライアンスを実現。これらが一つとなり、AfterShock テクノロジーを形作っています。さらに、高剛性のリアトライアングルを組み合わせ、スムースながら効率性を一切損なわない走りを可能にしています。
Roubaix SL8は、ライダーを新たな挑戦へと駆り立てるバイクです。
その快適性と走破性は長距離ライドをしっかりサポートし、さらに卓越した空気性能、優れたレスポンス、そして軽量性をも兼ね揃えています。
エンデュランスロードバイクでありながら、レーシングバイクに引けを取らない速さを誇るパフォーマンスバイクです。
2024年10月、ジャック・トンプソンがRoubaix SL8を使用して日本縦断記録に挑戦。
これまでの記録を半日以上短縮した5日と17分という記録で完走し、そのスピードを証明しました。
標高2000mのコマクサ峠でRoubaix SL8をインプレッション。
「天空のグラベル」とも称されるコマクサ峠では、その登坂性能と軽さ、そして反応の良さが光ります。
登りの後には未舗装の悪路が続く下り。
しかし、Future ShockとAfterShockのサスペンションテクノロジーが安定性と自信をもたらし、安全な走行をサポートします。
北海道、ニセコで会社員として働きながら、グラベルレースやロードレースに挑戦する松橋拓也さんもRoubaix SL8の愛用者です。松橋さんは「軽量性、剛性、エアロ性能、快適性が高い水準でバランスされており、非常に完成度の高いバイク」と評価。また、38Cまでのタイヤが装着可能なため、グラベルライドにも挑戦しています。
スペシャライズド北海道エクスペリエンスセンターのスタッフ4名が、北海道北広島市から函館までの約300kmを1日で走破するチャレンジ「“北”の地獄」に挑戦しました。
この過酷なライドを完走した彼らが語るRoubaix SL8の性能とその魅力とは?
あらゆる人にマッチするポジションを実現しやすいジオメトリーが特徴のRoubaix。
スペシャライズドではRetül Fitによるバイクポジションの最適化、パーツ選択から組み上げ、カスタムオプションなど、ライダー 一人ひとりに最適な提案を行います。
YouTuberのけんたさんが、スペシャライズドのエントリーグレード「Sport」シリーズのカーボンロードバイク3車種を乗り比べました。
Tarmac、Roubaix、AethosのSportグレードは、いずれも価格が¥385,000(税込)で、105機械式シフティングを搭載した同スペックのモデルです。
それぞれのバイクで50kmから100kmほど走行したレビューをもとに、「自分がどんな走りを求めているのか?」を考えながら選んでみてください。
バイクの真価を知るには試乗が一番です。
スペシャライズド正規販売店では、多くの試乗車をご用意しています。
語り尽くせない技術や開発秘話を超え、実際に乗ることで最新バイクの性能を肌で感じてください。お気軽に店舗にお越しください。
勝利のTarmac、自由のAethos、挑戦のRoubaix。3つのパフォーマンスロードバイク「3 Icons(スリー・アイコンズ)」。
あなたの求めるライドは、きっと3 Iconsの中にあるでしょう。