4.3
4 レビュー
S-Works Aeroflyの改良型であるS-Works Aerofly IIは、自社の風洞施設Win Tunnelでの長時間の実験から得られた知識を基に作られたハンドルバーです。ただスピードが出るだけでなく(40㎞走った時にタイムを約20秒以上短縮)、快適さの面でもあまたの特長を備えています。まずトップの部分には表面にテクスチャー加工がほどこされ、濡れても手が滑らずしっかり保持できます。また、わずかな段差を設けてあるので、巻いたバーテープの表面とバートップが平らに揃い、快適なうえ見た目もすっきりします。次に、ワールドツアーで戦うチームからのフィードバックを参考にしてエアフォイルを少し前に押し出し、これにより前腕と膝のクリアランスを広げました。さらに、Aerofly…
S-Works Aeroflyの改良型であるS-Works Aerofly IIは、自社の風洞施設Win Tunnelでの長時間の実験から得られた知識を基に作られたハンドルバーです。ただスピードが出るだけでなく(40㎞走った時にタイムを約20秒以上短縮)、快適さの面でもあまたの特長を備えています。まずトップの部分には表面にテクスチャー加工がほどこされ、濡れても手が滑らずしっかり保持できます。また、わずかな段差を設けてあるので、巻いたバーテープの表面とバートップが平らに揃い、快適なうえ見た目もすっきりします。次に、ワールドツアーで戦うチームからのフィードバックを参考にしてエアフォイルを少し前に押し出し、これにより前腕と膝のクリアランスを広げました。さらに、Aerofly IIはAeroflyより軽くなっています。42㎝サイズがわずか235gと、同カテゴリーのエアロ・ロードバー中で最軽量。まさに妥協なしのエアロバーです。
風洞施設Win Tunnelを活用して作られ、ラウンドバーに比べて40㎞走行時に20秒以上タイムを短縮。
FACTカーボン製で、クラス最軽量のエアロバー。42㎝サイズが235g。
テクスチャー加工のトップや滑らかな仕上がりを生むバーテープ用段差といった革新的な特長が、一段上のライドエクスペリエンスを提供。
ブレーキとシフターのケーブルをチューブ内に通す設計。電子式にも対応可能。
バー幅(センターからセンターまで): 40/42/44㎝
ベンド:40/42/44㎝はドロップ130㎜×リーチ80㎜。38㎝はドロップ125㎜×リーチ75㎜。
4.3
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