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    History of the Roubaix

    Roubaixほどパリ-ルーべで圧倒的な戦歴を誇るバイクは他にありません。現在までに7度の優勝を収めてきたRoubaixは、その斬新なテクノロジーの試験場に北の地獄の過酷な石畳を選び、「スムースさ=速さ」 を何度も証明してきました。では、その歴史を振り返ってみましょう。

    2004 Roubaix

    「90年代後半に選べたのは、剛性が極端に高く、ヘッドアングルが立ち、チェーンステーがとても短いレースバイクだけ。しかも、そのようなバイクには実戦で使えるタイヤを履かせられず、使い物になりませんでした。また、乗り心地は悪く、長時間座れたものではありませんでした。そこでRoubaixを開発しました。」
    — ロドニー・ハインズ、Roubaix初作の発案者

    2008 Roubaix SL2

    2007年にトム・ボーネンやクイックステップと契約を結んだことが、Roubaix SL2の開発につながりました。全体的なねじれ剛性と後ろ三角形の剛性に段階的な改善が見られ、機敏でハンドリング性能に優れつつ、垂直方向のコンプライアンスを十分に持つバイクが生まれました。トムはこのRoubaix SL2で2008-2009年とパリ-ルーべ連続優勝を飾りました。