ディスクロードを体感せよ
Disc Road Pioneer
スペシャライズドはDiscロードのパイオニア。 Discロードの開発にいち早く取り組み、その道を切り拓いてきました。
ディスクロードを体感せよ
Disc Road Pioneer
スペシャライズドはDiscロードのパイオニア。 Discロードの開発にいち早く取り組み、その道を切り拓いてきました。
スペシャライズドから「穴が空いているサドル」や「変わった形の毎日使えるエアロヘルメット」が登場した時、あなたはどう思いましたか?もしくは、業界唯一の自社に風洞実験施設を建設し「Aero Is Everything」と宣言した時は?
今となっては多くのメーカーが開発しているDiscロードですが、スペシャライズドはすでに開発に5年以上の年月を費やしているのです。
その結果、2017年、トム・ボーネンがUCIレースでは初めて「Discロード」による勝利をあげました。そして、2018年のTour de Franceでは、ペテル・サガンがS-Works Venge Discを駆り3勝、フェルナンド・ガビリアが2勝と大活躍をみせます。さらにVuelta a Españaではエリア・ヴィヴィアーニが2勝と勝利を重ねます。Discロードが勝利を量産した今年は、まさにDiscロード時代の幕開けの年になったと言えるでしょう。
では、スペシャライズドはDiscロードを積極的に開発するのかその理由を紐解いていきましょう。
ディスクロードエンジニアード
Disc Road Engineered
Discロードは重量が増えるし、剛性も無駄に上がるしハンドリングも悪くなってしまう。というのがよく話されているDiscロードのお話。
それは、一般的なDiscロードが「リムブレーキバイクをDiscブレーキ化」したものだからです。
安心してください。スペシャライズドでは正真正銘「Discロード」そのものを開発していますので、Discブレーキの特性を活かしつつ、バイク性能も落とさない、最高のDiscロードを作ることができるのです。
それを支えるスペシャライズド独自の開発技術についてお話しましょう。
Rider-First Engineered™
ライダーファースト・エンジニアードとは、すべてのバイクで一貫した性能を確実に発揮させるスペシャライズドのデザインアプローチです。登坂性能、スプリント、コーナリングなどの性能が、すべてのサイズで、すべてのライダーに、最適な形でもたらされます
Rider-First Engineered™
ライダーファースト・エンジニアードとは、すべてのバイクで一貫した性能を確実に発揮させるスペシャライズドのデザインアプローチです。登坂性能、スプリント、コーナリングなどの性能が、すべてのサイズで、すべてのライダーに、最適な形でもたらされます
エアロこそすべて
Aero Is Everything
風洞実験施設「Win tunnel」を自社に構えるスペシャライズドは、好きな時に好きなだけエアロテストをすることができます。そのおかげで、エアロダイナミクスに一切の悪影響を及ぼさないDiscロードを作ることが可能となりました。
そう、スペシャライズドにとってDiscブレーキはエアロダイナミクスの敵ではなくなったのです。
All Stopping Power “Disc”
ロードバイクの進化は著しく、繊細なブレーキングが可能でバイク開発の幅をも広げてくれるDiscブレーキの導入はロードバイクをさらに次のステージに上げてくれるでしょう。スペシャライズドはDiscブレーキの性能をパーフェクトに活かす技術、知識を持っています。