小さなトレイルハンターの冒険

今回のTrail Hunterは、マット・ハンターと彼の息子のロビーが、ブリティッシュコロンビア州カムループス郊外で、親子水入らずの冒険をするという心温まるエピソードを紹介します。

このビデオから学べるものが一つだけあるとしたら、『満足感を得るには、すべてが完璧でなくとも良い』ということ。父と息子、二台のバイクに一本のトレイルが今回の登場人物です。マット・ハンターは先日、息子のロビーと共に彼らの住むカムループス郊外で、一泊二日の旅をしました。このお散歩的冒険は、道中のあちこちで立ち止まり、些細なこと--共に時を過ごし、冒険を共有するというシンプルな行動--にこそ喜びを見出しやすいという良い例です。幼いロビーは、成長するにつれて様々なものを手に入れていきますが、それらの在り処を示すのは父親だと言えます。

「家から近いし、Hotwalkに丁度良い緩やかな丘があるからそこにしたんだ」と、今回選んだルートを説明するマット。二人は緩やかな道をくねくねと進み、ロビーはスピードが出すぎると地面に足を擦り付け、マットは坂がきつくなるとロビーを抱きかかえます。この旅は、私たちが幼い頃に得た、あるいは得たかった瞬間の連続であり、そのシンプルさと同じだけ素敵なのです。

どんなものにでも興奮するところが可愛いね。「ねえパパ、フンがあるよ!」とかさ。

Matt Hunter

「彼はいつもライド、キャンプ、釣りをやりに行こうって言うんだ」と、マット。「だからそれをやりに来たのさ」

ロビーの誕生を祝ってスペシャライズドから贈られたHotwalkは、すでに様々なアクションライドを経験しています。「13ヶ月(現在2歳)の頃から乗ってるんだ。シートを外して特製パッドを付け、彼の背でも乗れるようにした。歩けるようになるとすぐに、足で蹴って乗り出したよ」。

このビデオを見て、旅に出たいと思った人たちに何かアドバイスがあるかと尋ねたら、「とにかくやってみなよ」と、マット。「トレーラーは十分な量の食料やギアを運ぶのに役立った。そこに全部載せられるから、坂がきつくなったら、ロビーを背中に背負えるんだ」。

バイク、緩やかなトレイル、冒険心、息子が応援してくれる中でのジャンプ。これらは誰でもできる冒険の、シンプルなレシピです。

子供のためにわざわざ遠くまで行って冒険する必要はないよ。僕らは自宅から数百メートルの場所でキャンプしたんだから。

Matt Hunter

CREDITS

Video by Matt Miles
Photos by Sterling Lorence, Matt Miles

Published

水曜日, 2016年10月5日